ちょくろくキャメラ

ライカの良さって何?を探す旅をはじめました

この城なーんだ?

Leica M11 + APO-SUMMICRON-M 1:2/50mm ASPH.

 

 

 

 

 

 

 

正解は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松本城ですね。

FUJIFILM X-T5 + XF16-55mm F2.8 R LM WR

東京から車で3時間ほどで着くので、長野はよくドライブにいきます。やはり旅行に行くと色々な焦点距離があれば便利ですよね。今のところLeicaは50㎜だけで運用するつもりでいますので、旅行先で色々撮るためにはFUJIFILMのカメラも持っていくことになります。

M11のレンズを増やさない理由は

・広角レンズ買う。これでLeicaだけでも何とかなりそうとなる。

・やっぱり望遠の絵も欲しくなり90㎜も買う。沼化開始。ここで未来は分岐する。

 

<分岐1>

Leicaの広角と望遠レンズを買ったが、アポズミクロン50㎜の絵を比較すると感動が少なく、結局、全部高級Leicaレンズを揃えるようになる。Leicaレンズ沼化。全部揃え切ったあと結局分岐2へ行く。

 

<分岐2>

旅行中にレンズ交換がめんどうになっていき、結局ズームがいい。高画質を知った今、ズームがあるフルサイズか、中判のカメラを買う。機材沼化。ある程度大三元ズームを揃えたあと、機材が重くて持ち歩かなくなり結局分岐1へ行く。

 

何度シミュレーションしても、M11で使うレンズを増やしていくと地獄の未来しか見えません。

 

でも、この気持ちは一生持っていたいです。仕事のモチベーションの一つになります。

 

生きるためにする仕事は責任感を生みますが、欲しいもののためにする仕事は向上心を生むと思っています。年々減っていく物欲。iphoneさえあればいいと思うときも多々あります。カメラ物欲は絶やさないでいきたいですね。欲しいものがなくなったらと思うと少し怖いです。

 

 

 

松本城近くのお土産屋にあったもの。この時代でもまだ売れるのかな?

Leica M11 + APO-SUMMICRON-M 1:2/50mm ASPH.

 

なぜプラモデルの塗料が城近くのお土産屋に売ってるんだろう。色々な色があるから写真映えするけど、こういうのをうまく撮る構図を研究したいですね。

Leica M11 + APO-SUMMICRON-M 1:2/50mm ASPH.