この城なーんだ?
正解は
松本城ですね。
東京から車で3時間ほどで着くので、長野はよくドライブにいきます。やはり旅行に行くと色々な焦点距離があれば便利ですよね。今のところLeicaは50㎜だけで運用するつもりでいますので、旅行先で色々撮るためにはFUJIFILMのカメラも持っていくことになります。
M11のレンズを増やさない理由は
・広角レンズ買う。これでLeicaだけでも何とかなりそうとなる。
・やっぱり望遠の絵も欲しくなり90㎜も買う。沼化開始。ここで未来は分岐する。
<分岐1>
Leicaの広角と望遠レンズを買ったが、アポズミクロン50㎜の絵を比較すると感動が少なく、結局、全部高級Leicaレンズを揃えるようになる。Leicaレンズ沼化。全部揃え切ったあと結局分岐2へ行く。
<分岐2>
旅行中にレンズ交換がめんどうになっていき、結局ズームがいい。高画質を知った今、ズームがあるフルサイズか、中判のカメラを買う。機材沼化。ある程度大三元ズームを揃えたあと、機材が重くて持ち歩かなくなり結局分岐1へ行く。
何度シミュレーションしても、M11で使うレンズを増やしていくと地獄の未来しか見えません。
でも、この気持ちは一生持っていたいです。仕事のモチベーションの一つになります。
生きるためにする仕事は責任感を生みますが、欲しいもののためにする仕事は向上心を生むと思っています。年々減っていく物欲。iphoneさえあればいいと思うときも多々あります。カメラ物欲は絶やさないでいきたいですね。欲しいものがなくなったらと思うと少し怖いです。
松本城近くのお土産屋にあったもの。この時代でもまだ売れるのかな?
なぜプラモデルの塗料が城近くのお土産屋に売ってるんだろう。色々な色があるから写真映えするけど、こういうのをうまく撮る構図を研究したいですね。