Leicaで初旅行① ~京都 金閣~
年末にLeicaを買ってから初めての旅行に行ってきました。
でも、さすがに50㎜ひとつで旅行をこなすのに不安が生じて ←情けないですね
TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Dilll-A VC VXD M061XをLeicaのサポートとして急遽購入!これでスパーキンできるはず!
京都の電車に初めて乗りましたが、東京とは雰囲気が違いますね。電灯が独特。
現代の便利ズームは解像もすごい。たのもしいです。
せっかく単焦点なのでボケ感出る写真を無意識に撮ってましたね。
看板の写真でも、背景が綺麗なボケで興奮してました。単焦点の力ですね。
うーん。なんだろう。あんまりしっくり来てないです。金色はめちゃめちゃ綺麗に発色してるのに残念。
こっちの方がいいですよね?やっぱり旅行はスナップとは違い、色々な焦点距離で撮った方がよさそうです。金閣を主役にするより、綺麗な風景のなかに金閣があるという表現の方が私にはしっくりきました。主役にするには派手すぎる被写体だったのでしょう。
こっちの方がそれっぽいです。失敗は手前の木にピントを合わせて、金閣を気持ち程度ボケるようにした方がよかったなと後悔。
ぴょこっと顔を出している金ちゃん。テーマを決めて撮りがちな私はズームレンズの方があってるかも。というか基本的に望遠が好きなんでしょうね。
こういう写真は単焦点ですね。
これも。煙がしっかり解像して背景がボケる。正直この写真が一番感動しました。やっぱり得手不得手はありますね。単焦点の良さ、ズームの良さ、両方感じれる旅になりそうです。
では、次の場所に行きましょう。