ちょくろくキャメラ

ライカの良さって何?を探す旅をはじめました

つくばい

日本庭園にいくと必ずといっていいほど出会うコレ

Leica M11 + APO-SUMMICRON-M 1:2/50mm ASPH.

ししおどしじゃないですよ。

「つくばい」といいます。茶室に入る前に手を清めるために使うものです。手を清める際に「つくばう(しゃがむ)」から「つくばい」だそうです。元々は、茶道の習わしで、客人が這いつくばるように身を低くして、手を清めたのが始まりである(wikiより)

見かけたら手を清めましょう。

Tatami 畳

畳は日本で生まれ、日本で育った固有文化。なので英語でもTatami。

Leica M11 + APO-SUMMICRON-M 1:2/50mm ASPH.

茶道、書道、華道、柔道、剣道。日本の道がすべて畳の上で行われているって、思い直してみるとすごいですね。神聖なことから、普段の睡眠まで畳。

Leica M11 + APO-SUMMICRON-M 1:2/50mm ASPH.

今日はベッドではなく、畳で寝ようと思います。

クラゲ

クラゲって不思議な生き物ですよね。調べてみたら心臓も血管も、脳も無いそうです。

FUJIFILM X-T3 + XF35mm F1.4 R

ミズクラゲ。クラゲと言ったらこれっていうくらいメジャーなやつ。写真で見るととっても綺麗に見えます。海で会うと「うおおっ」って拒否反応しますが。

 

FUJIFILM X-T3 + XF35mm F1.4 R

ウリクラゲ。光るクラゲの代名詞みたいなやつですね。調べてみたらクラゲじゃないそうです。クラゲは刺胞動物で、ウリクラゲは有櫛動物でありクシクラゲ類ってのに属するみたいです。こんなかわいい感じなのに、他のクシクラゲ類を食べて生きているみたいです。

 

FUJIFILM X-T3 + XF35mm F1.4 R

カブトクラゲ。こいつもクシクラゲ類。光る理由は防御のため。魚に食べられたときお腹の中で光るため、魚が他の捕食者に狙われやすくなる。そのため食べると危険だってなり捕食される可能性が下がるそうです。へぇ~ですね。

 

FUJIFILM X-T3 + XF35mm F1.4 R

アカクラゲ。大きいと3mくらいになるデカいやつ。

Raging Spirits

レイジングスピリッツは東京ディズニーシーの絶叫系アトラクション。

FUJIFILM X-T3 + XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS

ディズニーの絶叫系にしては一回転などもあり、少し激しめ。モチーフはインディージョーンズで、総工費は80億円ですって。アトラクションってそんなに費用かかるんですね。レイジングスピリッツの和訳は怒れる神々だそうです。何で怒っちゃったんでしょうね。でもそこまで調べてないです。多分、今後も調べないと思います( ^ω^ )

羅漢像

羅漢とは仏教において最高の悟りを得た、尊敬や施しを受けるに相応しい聖者のこと。その像が羅漢像です。

Leica M11 + APO-SUMMICRON-M 1:2/50mm ASPH.

Leica M11 + APO-SUMMICRON-M 1:2/50mm ASPH.

Leica M11 + APO-SUMMICRON-M 1:2/50mm ASPH.

Leica M11 + APO-SUMMICRON-M 1:2/50mm ASPH.

何でこんなに精巧に彫れるんですかね。

 

ちなみにデビルリバースが羅漢仁王拳の使い手ですが、羅漢は聖者なのに何故あんな悪者が羅漢仁王拳を使えたんですかね。